ヘルペスの症状には悩まされますね。痛いですし、見た目もよくありませんし。症状がでてしまったら、放置せずに治療をしてください。薬ですぐに治すことができます。放置すると他の人にも移してしまう可能性がありますし、何より不快な症状に苦しむのは自分です。簡単に早く治すことができるのなら、治療した方がいいですよね。

■病院で処方してもらう
ヘルペスは病院で治療するのが原則です。とくに、初めて発症した場合は症状が重くなりやすいですし、素人判断ではヘルペスかどうかも分かりません。初めてそれらしい症状が出た場合には、早めに皮膚科や産婦人科、泌尿器科を受診してください。

主な治療方法は抗ヘルペスウィルス剤の投薬治療です。飲み薬と塗り薬を処方されることが多いですが、症状が重篤化して入院になった場合には、点滴によって投与することもあります。必要であれば、鎮痛剤や抗生物質も処方されます。再発防止の治療を行うこともできます。

ヘルペスウィルスを完全になくすことはできないため、どうしても再発する可能性があります。実際、口唇ヘルペスや性器ヘルペスは再発する人が非常に多いです。そのため、再発防止に向けた取り組みが必要になります。ウィルスは普段は体の中に潜んでいて大人しくしているのですが、体が弱ったときに活発化して症状を引き起こします。

ですから、ウィルスに負けない免疫力をもった体をつくることが大切です。生活習慣を見直したり、ストレスや疲れを溜めないようにしてください。再発抑制効果がある薬を服用することで、再発のリスクを下げる治療法もあります。

■市販でも購入することができる
症状がでてきてしまっても、忙しくてすぐには病院に行けないということもあるでしょう。そういう場合は市販薬を頼ってください。ただし、市販薬は症状が再発した人のみ、使用することができます。初めてヘルペスを発症した人は、その症状がヘルペスかどうかや、症状が軽度なのか重度なのかもよく分かっていないことが多いです。

間違った薬の使い方をすると、症状を悪化させてしまう恐れがあります。症状の種類や度合いによっても、適切な薬というのは変わってきますので、市販薬はあくまで病院に行かれない間の緊急処置として使い、後で病院を受診することをおすすめします。

■放置するのは危険
ヘルペスは感染力が非常に強いです。放置していると、周りの人にうつしてしまう可能性が高いです。別の症状を併発したり、症状が悪化する可能性もあります。ウィルスがついた手で目をこすると、角膜に感染する場合があります。角膜ヘルペスを発症すると、目が充血したり、痛みを感じたり、視力が低下したりします。

角膜ヘルペスも、1度症状が治まっても、潜んでいたウィルスが再び角膜に現れて再発する可能性が高いです。アトピー持ちの人は、ヘルペスウィルスに感染しやすいです。症状をアトピーのものと勘違いして間違った対処をし、症状を悪化させてしまうことがあります。

ヘルペスを放置するわけにはいかないので何か対応策を考えていきましょう!

ヘルペス性角膜炎や単純ヘルペス脳炎など、合併症を引き起こす可能性や、症状が悪化する可能性もあるので、ヘルペスの症状がでた場合には、放置せずに病院を受診し、治療を行ってください。

■病気の特性を理解する
症状が軽い場合、ヘルペスだと気づかないこともあります。疑わしい兆候があったら、きちんと診察をして、なんの病気であるかを特定し、治療をすることが望ましいです。放置し続けると、取り返しがつかないことにもなりかねません。

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